HOME>自動車保険を選ぶポイント>パッケージ商品の種類
最近ではあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、自動車保険にはパッケージ商品というものがあります。
1988年に自動車保険が完全自由化され、保険会社はそれぞれ独自の保険を販売するようになりましたが、最初からいくつかの保険をバランスよく組み合わせて用意されている保険商品があるのです。それがパッケージ商品といわれるものです。
パッケージ商品にはSAP、PAP、BAPの3種類があります。SAPは、対人、対物、自損事故、搭乗者傷害、無保険車傷害、車両保険という6種類の保険がセットになっており、事故があれば保険会社で示談交渉をしてもらえます。これなら基本的にはどんな事故を起こしてしまっても安心です。
PAPは、SAPの補償内容から車両保険を除いたもので、さらに対物事故の場合には自分で示談交渉をする必要があります。
また、BAPは加入者自身が必要な保険を選択するものです。交渉サービスは一切ついていないので全て自分で行わなくてはいけません。ただし、補償を確実にすればするほど、保険料が上がっていくのでどこまでを求めるのかを自分で明確にする必要があるでしょう。